自律神経とは

仕事中など気を張っている時(交感神経優位)は気にならなくても、ひとりになりお風呂に入ってリラックスしている時(副交感神経優位)など、ふと気が抜けた時に、はじめて痛みや違和感に気付くってことがありませんか?人はストレスから解放され、安らぎの副交感神経優位になってこそホルモン作用は高まり、高いレベルでのホメオスターシス(恒常性)が保たれます。逆に、緊張の抜けない交感神経優位の状態では、血圧は上がる、脈は早くなる、血糖値は上がる、また胃腸の機能にとっても良くはありません。こんな状態が続けば、身体を整えるホルモン作用にも悪影響を及ぼし、回復力も低下し、疲れも溜まっていくばかりです。もちろん副交感神経優位のままあり続けることが良いわけではありません。人の身体は交感神経副交感神経拮抗性作用により、心拍、血管、汗腺、血糖、唾液分泌、体温調節、新陳代謝、体液バランスなどコントロールされているのです。極度の緊張やストレスでは胃腸機能は低下し、食欲も吸収効率も衰えますが、リラックスしている時は食欲も出るし、食後そのまま就寝すれば、更に栄養吸収効率も上がります。
肥満になりやすい方は、体質的要因だけでなく、こういった生活的要因も多く見られます。「気の持ちようで乗り切る!」 とか「ここ一番は無理してでも!」 と、体が対応してくれるのは、やはり一時のものです。心と体は自律神経によってコントロールされているわけですから、無理な負担が続けば、徐々に身体を侵していきます。受ける緊張に応じた安静休息が必要になってくるのです。

交感神経」と「副交感神経」それぞれが拮抗し合いバランスを取ることによって体の恒常機能(呼吸、発汗、循環、栄養吸収、消化、排泄、内分泌等)を制御しています。

■交感神経優位
(痛み、緊張、興奮、プレッシャー、ストレスなどの活動時)
  血圧 発汗作用 心拍数 血糖
  胃腸・消化器系の活動
  


■副交感神経優位
(温かい、安らぎ、気持ちいい、心地良いなどのリラックス時)
  血圧 発汗作用 心拍数 血糖
  胃腸・消化器系の活動


例えば、忙しさやストレスで胃が痛くなる、食欲がなくなる。食べて直ぐ寝たら太りやすいとはこの事です。

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